| 高さ12メートルの人工壁登場 フリークライミング練習用に |
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安八郡安八町牧、旭金属工業(本社京都市)の新工場の壁面に、フリークライミング用人工壁が登場した。土日、祝日の利用日ともなると、県内外から愛好者が訪れ、壁登りを楽しんでいる。 フリークライミングは、岩肌に見立てた壁面を、安全用のロープを装着するものの、道具は使わず、ホールドと呼ばれる突起物だけを頼りに手と足を使って登るスポーツ。近年、国内の愛好者も増えているという。 同社は飛行機部品製造の会社で、同町に新工場を建設中。記念に何か作りたい--と山中泰宏社長が、親交のあるベテランのフリークライミング愛好者永井久雄さん=京都市=に相談し、人工壁「岐阜安八ウォール」(仮称)を作った。 壁材はガラス繊維入り強化プラスチック(FRP)、壁の高さ12メートル、幅8メートル、傾斜のきつい三段ハングも備え、初級者から上級者まで楽しめる構造。 利用者は小学生から六十代までと幅広い。多治見北高校ワンダーフォーゲル部の部長加藤祐介君(17)は、「来年から国体少年の部でフリークライミング競技が採用されるので頑張りたい」と、練習に励んでいた。 利用日は土日、祝日だが年内は終了。来年は1月12日から利用可。維持管理費として大人1000円、高校生以下500円が必要となる。問い合わせは永井さん、携帯電話090(5658)5332へ。 |
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